効率的に読書する、本の要約サービスの魅力と注意点

効率的に読書する、本の要約サービスの魅力と注意点

現在日本では年間約7万点、単純計算で1日平均200点近くの(紙の)書籍が発行されているといわれます。過去に出版された書籍も含めれば、入手可能なものだけでも何十万点にも上るでしょう。自分の興味がある分野に絞ったとしてもその数は数万点? 数千点? いずれにせよ一生かかっても読み切れそうにありません。でも安心してください。本の要約サービスがあります。

本の要約サービスとは

本の内容を5分から10分程度で読み切れるように、簡潔にまとめて紹介してくれるサービスです。これを利用すれば、話題の本の概要がチェックできて、買う買わないの参考にできます。本を買うほどではないけれど最新情報はチェックしておきたい、というときにも便利です。
同様のサービスはいくつもありますが、僕のおすすめはflier(フライヤー)とSummary ONLINE(サマリーオンライン)です。

flier(フライヤー)とは

株式会社フライヤーが運営する要約サービスで、ビジネスパーソンが「いま読むべき本」としてビジネス書を中心に実用書や教養書など、3,600冊以上の本の要約を読むことができます。要約は月に約30冊ずつ追加されるそうで、最新作のチェックにも有効です。
またサービスはWEB版の他にアプリ版も用意されていて、スマホがあれば外出先でも気軽に利用できます。音声再生もできるのでながら利用も有りです。
気になる利用料金ですが、以下の3つのプランが用意されています。

  • フリープラン
    利用料は無料ですが、読めるのは無料コンテンツ約20冊(随時変更有)のみとなります。
  • シルバープラン
    利用料は月額550円(税込み)。
    読めるのは、無料コンテンツ約20冊(随時変更有)に加えて、有料コンテンツが月に5冊までとなります。
  • ゴールドプラン
    利用料は月額2,200円(税込み)。
    無料、有料すべてのコンテンツが読み放題となります。

Summary ONLINE(サマリーオンライン)とは

一方Summary ONLINE(サマリーオンライン)は合同会社Summaryの提供するサービスです。

2024年1月にリリースされたばかりのサービスのため、提供されている要約は約400冊とあまり多くはありませんが、毎月約20冊の新たな要約追加されているそうです。会員になれば要約のリクエストも受け付けてもらえます。
フライヤーとの違いはビジネス書や教養書の他に小説の要約も取り揃えているところ。
そして月額550円ですべてのコンテンツが読み放題となります。(2024年7月現在、先着3,000名様限定で、ずっと40%OFFの330円(税込)で利用可能なキャンペーン実施中)

要約サービス利用に関する注意点は

いずれのサービスも要約は版元や著者のチェック済みだそうです。したがって内容は確かなものだといえるでしょう。

しかし要約はあくまで書籍のエッセンスを抽出したものに過ぎません。詳細な内容や著者の深い洞察、具体的な事例などは省略されてしまうこともあります。要約だけでは本来の書籍の全体像やニュアンスを完全に理解することは難しいと考えておくべきです。

要約を読んで興味を持った本は、実際に購入して読んでみるなど、要約はあくまで書籍選びの参考、あるいは情報収集の一環と考えた方がいいでしょう。

まとめると

本の要約サービスは忙しい現代人には大変便利なサービスです。それでは結局どちらのサービスが良いのか?

現状ではコンテンツの豊富さ、専用アプリのある利便性などを考えるとフライヤーが一押しだと思います。しかし小説の要約も読みたい、フライヤーのフリープランやシルバープランでは物足りないけれどゴールドプランはちょっと高い、といった方にはサマリーオンラインがおすすめです。(結局どっちだよww)

どちらにしても肝心なことは、あなたが読みたい要約がどちらのサービスでより豊富に提供されているか、です。
フライヤーならフリープラン、サマリーオンラインでも会員登録後7日間は無料期間が設けられています。まずはお試し登録をして、どちらのサービスがより自分の好みに合っているか確認することをおすすめします。
あなたに合ったサービスを選んで、あなたの読書体験がより豊かになることを願っています。

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