外出先での通信量の節約に、フリーWi-Fiの活用とセキュリティ対策

外出先での通信量の節約に、フリーWi-Fiの活用とセキュリティ対策

突然ですがあなたはスマホの通信データ量足りていますか?
僕の場合普段は足りているのですが、外出の多い月は気が付くと月末にデータ量が足りない!!
なんてことが時々あります。そんなときデータ量の節約に役立つのがフリーWi-Fiです。

フリーWi-Fiとは?

そもそもフリーWi-Fiとはどのようなものなのか、簡単に解説しておきます。

通常のWi-Fiは職場や自宅に設置され、パスワードを知っている限られた人だけが利用できるものです。それに対しフリーWi-Fiとは、ネットワーク名(SSID)を選ぶだけ、パスワードなしで誰でも自由に無料で使えるWi-Fiのことです。(一部にはメールアドレスの入力や利用登録が必要なものもあります)
カフェや商業施設、駅や空港などに設置されているケースがあり、こうした場所をフリーWi-Fiスポットと呼んだりします。

フリーWi-Fiって安全なの?

パスワードなしで利用できるということは、利便性の上では大変ありがたいことです。その一方で誰でも利用できるということは、悪意ある第三者が同じネットワーク内に存在する可能性がある、ということです。そのため暗号化されていない通信はのぞき見されてしまうかもしれません。
フリーWi-Fiに接続中はネットバンクやネットショッピングなど、個人情報のやり取りが必要なサイトへは接続しないようにしましょう。どうしてもそのようなサイトへのアクセスが必要な場合は、通信を暗号化してくれるVPN(仮想プライベートネットワーク)の利用をおすすめします。

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また野良Wi-Fi(なりすましWi-Fi)の問題もあります。通常のフリーWi-Fiは設置場所の運営主体(駅ならば鉄道会社、空港なら航空会社)が正式に設置しているものです。それに対して野良Wi-Fiは誰が設置しているのかわからない、謎のWi-Fiです。中には単純にパスワードを設定し忘れているだけのものもあるかもしれませんが、その一方で情報を抜き取るために悪意を持って設置されているものもあるかもしれません。このように誰が設置したかわからないWi-Fiは利用するべきではありません。
でも正規のWi-Fiと野良Wi-Fiはどうやって見分けるの?という場合は、次に紹介するアプリの利用を検討してみてください。

フリーWi-Fiに簡単に接続できるアプリ Japan Wi-Fi auto-connect

「Japan Wi-Fi auto-connect」はNTTブロードバンドプラットフォームが提供するアプリで、提供元の明確な日本全国のフリーWi-Fiに接続できます。一度接続したWi-Fiには次回から自動接続してくれるので、いちいちアプリを開く必要もありません。

同様のアプリにはGMOグループが提供する「タウンWi-Fi by GMO」もあります。Wi-Fiへの接続機能はどちらも大差ありませんが、「タウンWi-Fi by GMO」はWi-Fiへ接続するたびにポイントが貯まり、貯めたポイントはPayPayやAmazon、Pontaなど各種ポイントに交換が可能です。僕が試してみたところ、一週間で約5000ポイントほど貯めることができました。例えばPayPayポイントへ交換する場合、最低で30000ポイント必要(2024年12月現在)なので、単純に考えれば一か月半で到達できそうです。

ただし「タウンWi-Fi by GMO」で大量にポイントを貯めるためには、CM動画を視聴する必要があります。一日に何度も動画を視聴するのが面倒、そもそもポイ活にそれほど興味がないという人には、「Japan Wi-Fi auto-connect」の方がシンプルで使いやすいと思います。

まとめると

スマホの通信量の節約や、いつでもどこでも無料で高速通信が可能など、フリーWi-Fiはとても便利なサービスです。しかしデータののぞき見や野良Wi-Fiの存在など、セキュリティ面に不安があるのも事実です。
フリーWi-Fiを利用するときは、

  • 個人情報のやり取り(ネットバンクやネットショッピングなど)は行わない。
  • 野良Wi-Fiには接続しない。(アプリを利用する)
  • 通信を暗号化するVPNを利用する。

このようなセキュリティ対策を行うようにしましょう。

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