不動産の登記事項証明書をネットで取得してみた

不動産の登記事項証明書をネットで取得してみた

お題の通り、私用のために不動産の登記事項証明書をネットで取得してみました。こういう機会は今後めったにないと思うので、備忘録としてちょこっと記録しておきます。

登記事項証明書とは

不動産登記とか法人登記など、登記記録に記載した事項を証明する書類のことです。不動産登記に関しては、土地や建物の現況や所有者などが記載されます。

取得するには法務局で申請する手もありますが、ネットから取得することも可能です。登記情報をパソコンなどから閲覧するだけなら、登記情報提供サービス(https://www1.touki.or.jp/)が手軽で便利です。
いずれも手数料がかかりますが、だれでも取得することができます。

ネットで取得するには

というわけで僕はネットから登記情報提供サービス(https://www1.touki.or.jp/)を利用しました。

利用するには事前登録が必要な個人利用や法人利用がありますが、何度も繰り返し利用したいとか、法人での利用でなければ一時利用がおすすめです。ただし一時利用の場合、情報を請求できるのは初回ログインした当日だけになります。

一時登録方法

  • 登記情報提供契約約款への同意
    まず登記情報提供契約約款と個人情報の取扱いを読み、同意する必要があります。
  • 一時利用者登録
    氏名、フリガナ、パスワード、電話番号、メールアドレスなどを画面の指示に従って入力し、次へを押します。入力内容に間違がなければ登録ボタンを押します。
  • 一時利用者登録受付
    登録すると、入力したメールアドレスに利用者IDとログインURLが送られてきます。
    ログインURLへアクセスし、設定したパスワードでログインします。

先にも記した通り、情報を請求できるのはログインした当日のみです。

登記情報の請求

ログインしたら、マイページから不動産請求タブを選び、請求したい土地、建物を指定します。

指定方法は「所在指定」、「不動産番号指定」、「土地からの建物検索指定」の3通りがあり、不動産番号がわからなくても「所在指定」で都道府県から検索することが可能です。

登記情報提供サービス 請求事項入力画面
登記情報提供サービス 請求事項入力画面

請求したい土地、建物、請求事項の種類(例えば土地の所有者が知りたいだけなら所有者事項でOKです)が決まれば確定ボタンを押します。
不動産一覧画面が開くので、請求したい書類にチェックを入れて請求ボタンを押します。

登記情報提供サービス 不動産一覧画面 請求したい書類の一覧が表示されている
登記情報提供サービス 不動産一覧画面

カード情報入力画面に移るので、支払いに利用するクレジット情報を入力しましょう。
次ボタンで入力内容を確認し、間違いなければ請求ボタンを押します。

請求した書類はマイページに表示され、ステータスが請求済となっていればOKです。
後は請求した書類をPDFとしてダウンロード、またはパソコンの画面上で確認してください。

登記情報提供サービス マイページ 請求済の書類の一覧表示
登記情報提供サービス マイページ

利用料は?

不動産登記情報の場合以下の金額になります
全部事項 331円
所有者事項 141円
地図 361円
いずれも税込み価格です。(2024年10月現在)
支払いはクレジットカードのみなのでご注意ください。

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まとめると

不動産を相続したり売却するときに、土地や建物の所有者が誰になっているのか確認したい、というケースはよくあることだと思います。そんなときに不動産の登記情報を確認するなら、面倒な事前登録が必要なく、ネット経由で手軽に利用できる登記情報提供サービス(https://www1.touki.or.jp/)が便利です。
土地の住所がわかれば不動産番号などがわからなくても検索することができます。
なお上記の情報は2024年10月時点のものなので、最新の情報は登記情報提供サービスのサイトでご確認ください。

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