おっさんフリーランスがXServerで分散型SNS「Misskey」のサーバーを立ち上げてみた

以前にこちらの記事でも紹介した分散型SNS。どのようなものか、もう一度簡単に説明すると、「特定の運営会社に依存することなく、複数のサーバーが緩やかにつながった、自由度の高いSNS」といえると思います。
自由度の高さの一例として、サーバーは自分で立ち上げることもできます。つまり、自分専用のSNS、自社専用のSNS、趣味のサークル専用のSNSなどを構築可能ということです。なんか「シャア専用」みたいでちょっとかっこいいですよね。
しかし自分でSNSのサーバーを立ち上げるとなると、サーバーを用意(レンタル)して、システムをインストールして、さらに各種設定を変更してと、なんだか難しそうです。
でもXServerが提供する「XServer SNS」を利用すれば知識ゼロでも簡単にサーバー構築ができるらしい、ということでさっそく試してみました。
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XServer SNSとは
「XServer SNS」とはレンタルサーバーなど、国内クラウドインフラサービス大手のエックスサーバー株式会社が提供するサービスです。 サーバーに関する専門知識がない方でも、申し込むだけで 簡単にSNS専用サーバーが構築できます。
利用料金は「おひとりさまプラン」で月額891円(12か月契約の場合)から。
しかも今なら(2025年9月2日まで)半額キャッシュバックキャンペーン中です。

対応しているSNSは、「Mastodon」、「Bluesky」、「Misskey」の3種類。今回は国産のオープンソースソフトウェアでエックスサーバー株式会社も開発を支援しているという「Misskey」を選択しました。
Misskeyサーバーを立ち上げる
「申し込む」を選択するとまずはXServerのアカウント登録画面に遷移します。XServerのアカウントを持っていない方はここで登録します。すでにアカウントを持っている方は、自身のアカウントでログインしてください。
その後は指示に従い必要事項を入力します。ドメイン名は変更できないので、慎重に考えましょう。僕は適当につけてしまったのでちょっと後悔しています。
すべての設定が完了すると、「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」メールが登録したメールアドレスに送られてきます。メールには初期セットアップに必要な情報などが記載されています。大切に保管しましょう。
ここで先ほど受け取ったメールの「ログインURL」にアクセスすると、以下の画面が表示されます。

初期設定開始用パスワードに、メールに記載されているセットアップパスワードを入力し、ユーザー名とパスワードを設定します。これでサーバーの立ち上げはほぼ完了です。
初期設定について
個人で利用するだけであれば、設定は初期状態で特に変更する必要はないと思います。実際に僕も設定はほとんど変えていません。(まだ設定内容をよく理解していない、ということもありますが)
ただし個人的に注意点を2点。
1.コントロールパネル→設定→全般の「管理者の名前」と「管理者のメールアドレス」はWeb上に公開されます。特にメールアドレスは普段使いのものは避け、Gmailなどで専用のメールアドレスを用意した方がいいでしょう。

2.コントロールパネルでクイックアクションの下に「招待コードを作成」メニューがあることを確認してください。(初期状態から変更していなければ「招待コードを作成」メニューがあるはずです)これはあなたのMisskeyサーバーが、あなたからの招待がなければ参加できないことを表しています。仮に自由に誰でも参加できるサーバーを目指すにしても、慣れるまでは招待制にしておく方が無難だと思います。

まとめると
「XServer SNS」はサーバーに関する専門知識がない方でも、簡単にSNS専用のサーバーを構築することができるサービスです。対応しているSNSは「Mastodon」、「Bluesky」、「Misskey」の3種類ですが、それぞれのマニュアルも用意されているので、僕でもつまづくことなくサーバー構築が完了しました。
「XServer SNS」は、「新しいSNSを始めてみたい」、「自分専用のSNSが欲しい」、「仲間内だけで気軽に交流したい」、そんな様々なニーズにこたえてくれるサービスです。興味のある方はぜひ一度挑戦してみてください。