
僕はこれまでにいくつかのIT系資格を取得してきました。
例えば、古くは初級システムアドミニストレータや、第二種情報処理技術者試験、定番のMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)や、ちょっと変わったところでは、JTBのインターネット旅行情報士などです。
ところで、先日ネットサーフィンをしていると、「生成AIパスポート」なる資格が目に留まりました。別に資格マニアというわけではありませんが、これはいったいどんな資格なのか、気になったのでちょっと調べてみました。
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生成AIパスポートとは?
生成AIの基礎知識や活用方法、そしてリスクや倫理的な注意点までを学び、安全にAIを使いこなすための力を証明するための資格です。
この資格は、プログラミングスキルや高度な数学の知識がなくてもチャレンジできるので、AIの世界にこれから入門したい初心者の方にぴったりです。
運営は「一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)」で、AIの専門家や企業経営者、教育関係者などが所属する団体です。公的な信頼性もあります。
試験内容は?
試験はオンライン形式(IBT方式)の多肢選択式問題で、60分で60問出題されます。
合格ラインは正答率80%で、合格率は約75%といわれています。
主な出題テーマは次の通りです
- 生成AIの基本的な仕組みや種類
- 生成AIの代表的なツールやサービス(例:ChatGPTなど)
- AIを使う際の法律や倫理、プライバシーの考え方
- AIの安全な活用方法やリスクマネジメント
- 実際に生成AIがビジネスや日常生活でどのように役立つか
詳しくは公式サイトで確認してみてください。
取得するメリットは?
以下のようなメリットが考えられます。
- 生成AIに関する基礎的なスキルや知識を客観的に証明できる。
- 就職・転職・副業でのアピール材料になる。
- 企業内でAI活用を推進する際の信頼を得やすい。
- AIが広がる社会での最低限のリテラシーを身につけられる。
- 学習を通じて生成AIの最新動向や法的注意点も学べる。
また、合格者には合格証書のほか、オープンバッジが発行されます。
(オープンバッジとは、世界共通の技術標準規格に基づくデジタル証明・認証です)
まとめると
生成AIパスポートは、生成AIを安全かつ効果的に活用するための基礎知識とスキルを証明する資格です。
年齢や実務経験を問わず誰でもオンラインで受験でき、合格率75%と比較的取得しやすい資格だと思います。ただし、生成AIという最新技術の知識が問われるため、一定の学習は必要です。
生成AIに興味がある方、仕事で生成AIを活用したい方は、チャレンジしてみる価値がある資格ではないでしょうか。